アクション、フリースタイル、ウエアラブカメラが熱い!「リコー(RICOH) 防水アクションカメラ WG-M1」のご紹介(機能、スペックを徹底解析)

ボディーが最初から防水仕様

リコー(RICOH)WG-M1は2015年にTIPAのベスト・アクションカメラに選定されたフルHD規格の防水アクションカメラです。

一番の特徴はハウジングなしの状態でボディーが既に防水仕様であること。
そのため、音が篭もる要因が潜在的に存在せず、またほとんど何の準備もなくすぐに撮影を始められるメリットを持ちます。
水中レンズプロテクターは取り外し可能ですが、ボディーと一体となったジャストサイズのデザインであるため、通常は外す必要がありません。
防塵防水性能はIP68準拠。
水深10m以内の深度で60分以下の使用に耐えられるよう設計されています。

アクションカメラに求められるもうひとつの堅牢性である耐衝撃性能に関しては2mの高さから木の床に落としても耐えられる性能です。
突起部を除く大きさは幅、高さ、厚みの順に約66.5×42.5×89.5mmで、電池、メモリーカード、レンズプロテクターを含んだ重さは約190gになっています。
電源は専用のバッテリーを使い、フル充電状態での記録容量は動画の録画時に約150分、動画再生だけの場合で約400分、また静止画なら平均して350枚の撮影が可能です。

映像関連スペックは

映像関係の性能に目を向ければ、搭載される映像素子は1/2.3型の1400万画素。
ISO100~800の間で自動調整される感度を持つこのセンサーにより1920×1080(30fps)から848×480(120fps)まで7段階の解像度で動画を記録することが可能になっています。
採用されている動画のコーデックはH.264、音声はPCM(2chステレオ)で、これらがMOVファイル形式で記録される仕様です。
静止画のファイル形式はExif2.3に則ったJPEGのみ。
アスペクト比4:3なら4320×3240または2592×1944が、16:9なら4320×2432の記録画素数で写真を撮ることができ、動画撮影時には電子式の手ぶれ補正機能が使えます。

レンズは高級な非球面レンズを2枚使用したRICHOブランドのレンズ。
焦点距離3mm、F2.8のレンズは静止画撮影時に約160°、動画撮影時は1280×960(50または30fps)の時に約137°の最大画角を持ちます。
全周の1/3である120°よりも少し広いこの画角は、被写体が小さくなり過ぎずしかも広い範囲を写せるためバランス的にも良好です。
ピントは固定式であるため調整不要です。
これは、焦点距離が短いレンズはピントの合う範囲が極めて長くなる光学特性を利用したものであるため機能の省略ではなく、技術的にはピントが固定されているというよりもピントを調整する必要がないというべき特性ですから心配ありません。
同時に露出制御も自動になっていますから撮影はボタンを押すだけです。

WiFi対応でスマホでも

WG-M1はWi-Fiを内蔵しているため、メーカー提供のアプリを使えば、撮影操作、再生および画像の編集処理をスマートフォンやタブレット上で行うことができます。
なお、本体には11.5万ドットの1.5型液晶モニターを内蔵しています。