アクション、フリースタイル、ウエアラブカメラが熱い!「コダック(Kodak) アクションカメラ PIXPRO SP360 4K」のご紹介(機能、スペックを徹底解析)

Kodakのアクションカメラ

2012年にデジタルカメラ事業から一度撤退したコダック(Kodak)がカメラの世界に戻ってきたのは2014年。
その第一弾がマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼で、第二段が360°アクションカメラのPIXPRO SP360。
ここで紹介するPIXPRO SP360 4Kは4K画質を伴ってリニューアルされたその後継機です。

360°が示す意味はGLOBALモードと名づけられた円形視野での録画モードを持つこと。
光学的にはレンズの外周に沿って360°に渡る視野を持つ全天魚眼レンズを搭載することを意味します。
従ってGLOBALモードの設定でカメラを空に向けて撮影すればデータ的には約30°の俯角(水平線から見下ろす角度)を持った360°のパノラマ映像を記録することが可能です。
撮ったままの映像はそのままでは普段見慣れた光景とだいぶ異なるため、それをYou TubeやFacebookの360°動画に変換するPCソフトが付属します。

360°の画角を持った動画を撮影することが可能

360°VR動画と呼ばれるこの形式に映像を変換できる機能は、PIXPRO SP360 4Kを背中合わせに連結して撮影することによって、上下左右とも360°の画角を持った動画を撮影することが可能であることを意味し、それをサポートするための純正アクセサリーが用意されているのがこの機種の最大の特徴です。

録画モードは通常の動画モードの他に、静止画を撮るスナップショットモード、古い順番にデータを消しつつ新しいデータを上書きするエンドレス録画モード、一定の時間間隔で静止画を撮影し自動的に動画へと変換するタイムラプス動画モード(コマ撮り)、および高速動画モードと動体検知録画モードを備えています。
高速動画モードは通常30pfsの頻度で再生されるべき動画を120fpsの高速フレームレートで撮影するモード。
再生時には高画質のスローモーション映像が楽しめます。
また、動体検知録画モードは視野に何らかの動体を検出した時だけ録画するモードです。
これらの多彩な録画モードを持つことから、PIXPRO SP360 4Kは単なるアクションカメラとしてだけでなく、自然現象や動物の観測カメラとしても使える能力を持っています。

高い耐久性

使用される環境に対する性能は、本体のみでIP65の防塵防滴性能を持つため、粉塵の侵入や水の直接噴流に対する備えは万全です。
耐落下性能は2mの高さまでクリア。
動作温度範囲は10~40°となっていますが、低温側は-10°の環境に放置しても壊れない設計になっているので、ウインタースポーツから真夏の海辺まで安心して連れて行くことが可能です。

レンズカバーを除く外形寸法は約48×50×52.5mmで重量は本体のみで102g。
外部とのインタフェースはMicro USB2.0、HDMIおよびWi-FiとNFC。
操作用モニターは内蔵ですが、画像モニターはWi-Fi経由で行うのが前提となっています。
また内蔵の記録メモリはなく、128GBまでのmicroSDカードを挿入して使う仕様です。

日本ではマスプロ電工が総代理店になっていますので、仕様の参照先はコダックジャパンではなく、そちらになります。